2007年05月
2007年05月24日
ソウル電波2K7
行ってまいりました~。
5月20日にZEPP SAPPOROで開催された
クレイジーケンバンド ライブハウスツアー!!
その名もソウル電波2K7(イイネ!)
しかし、「立見席なので、早く並べば前の席に・・・」と思った私がアサハカでした。開場1時間前に行ったのに、「15分前まで会場付近に集まらないでください」の張り紙が。
しかもこの日、札幌は強烈に寒かった・・・。並んでいる間に歯の根が合わなくなり、あまりの寒さに歩き方まで不自然に(笑)。
「もうダメ・・・。剣さんに『愛していたわ』って伝えて・・・。」と気が遠くなりかかったところでなんとか入場を許されました。
外で待たされた時間が長かったので、「イーネ!イーネ!」という祭りのような客席の掛け声を聞いているうちに結構すぐにライブが始まりました。
2年振りの剣さん・・・素敵すぎる~
今回のライブはアルバム発売後ではないので選曲も今までのアルバムの中からさまざまです。でもまさか2曲目に「大人のおもちゃ」がくるとは・・・。剣さん、手つきが・・・(笑)。
初めて生で聞いたヨコスカンショックは愛子ちゃんがとってもキュートで素敵。大好きなパナールの島もメリメリも、もちろんてんやわんやですよも度肝を抜かれたラストのあの曲も全てが良かった!
ツイスト系のノリノリ曲よりは、きれいな聴きやすい曲が多かったような気がします。
剣さんのためならダンスで稼ぐわ~た~すけて~~(壊れ気味)
そしてそして、もうちょっと待てば!
・・・っと、これはライブ開場で固く口止めされたのでヒ・ミ・ツ
写真はライブ開場でCD等を購入した人のみに配られた団扇です。
5月20日にZEPP SAPPOROで開催された
クレイジーケンバンド ライブハウスツアー!!
その名もソウル電波2K7(イイネ!)
しかし、「立見席なので、早く並べば前の席に・・・」と思った私がアサハカでした。開場1時間前に行ったのに、「15分前まで会場付近に集まらないでください」の張り紙が。
しかもこの日、札幌は強烈に寒かった・・・。並んでいる間に歯の根が合わなくなり、あまりの寒さに歩き方まで不自然に(笑)。
「もうダメ・・・。剣さんに『愛していたわ』って伝えて・・・。」と気が遠くなりかかったところでなんとか入場を許されました。
外で待たされた時間が長かったので、「イーネ!イーネ!」という祭りのような客席の掛け声を聞いているうちに結構すぐにライブが始まりました。
2年振りの剣さん・・・素敵すぎる~
今回のライブはアルバム発売後ではないので選曲も今までのアルバムの中からさまざまです。でもまさか2曲目に「大人のおもちゃ」がくるとは・・・。剣さん、手つきが・・・(笑)。
初めて生で聞いたヨコスカンショックは愛子ちゃんがとってもキュートで素敵。大好きなパナールの島もメリメリも、もちろんてんやわんやですよも度肝を抜かれたラストのあの曲も全てが良かった!
ツイスト系のノリノリ曲よりは、きれいな聴きやすい曲が多かったような気がします。
剣さんのためならダンスで稼ぐわ~た~すけて~~(壊れ気味)
そしてそして、もうちょっと待てば!
・・・っと、これはライブ開場で固く口止めされたのでヒ・ミ・ツ
写真はライブ開場でCD等を購入した人のみに配られた団扇です。
2007年05月22日
2007年05月16日
日本酒講座
うわ~、が壊れたかと思いました~
昨日はNTTの障害のせいでネットが全然繋がりませんでした。
そしておとといはまたもやへべれけ・・・。
先週のワイン講座にひきつづき、行ってきたのは
日本酒講座!
Aさんから頂いた美味しいお酒を飲んだり(シ・チホン・ヤリ)、雑誌「dancyu」の日本酒特集を読んだり「闘う純米酒」(上野敏彦著 平凡社)などの本を読むとですね、飲まないと人生を損してるんじゃないかと思うくらい美味しそうな日本酒が世の中にはあるようなのです。
しかもそんな美味しい日本酒を取り扱っていらっしゃる素晴らしい酒屋さんが近郊にあり、その先生が直々に教えて下さる講座なんて参加しないわけにはいかないじゃないか!
・・・てな感じで足取りも軽く参加してきました。
今回の講座のテーマは
「どうすれば美味しいお酒を飲むことができるか」
第一回目は「良い酒を見極めるためのコツ」。
現在市場に出回っている日本酒の多くは醸造アルコールを添加したものであり、本当に米と米麹だけから作られているものは全体のおよそ4分の1しかないこと。
(※)ドイツのビールや、フランスやイタリアのワインのような「民族酒」を飲む割合が、日本では約8%くらいしかないこと・・・など現在の日本酒は限りなく寂しい思いをしています。
そんな中で、本当に美味しいお酒を知ればもっと日本酒の良さを広めることができるのではないか!というお話を伺ってきました。
まずはお酒を購入する際に原材料に「米・米麹」だけのもの、「純米酒」「吟醸酒」「純米吟醸酒」「本醸造酒」といった特定名称のものを選ぶことが美味しいお酒を選ぶポイント。
そしてこちらの講座でももちろんテイスティングです。
・・・恥ずかしながらさときち、一番美味しいと思ったのは上記の条件からはずれる「普通酒」でした。
こんなことではいかん!もっとたくさん飲んで味を覚えなくては~とやる気(飲む気)に火がつきました!
のでもちろん2次会も参加。
先生も囲んで日本酒好きの方ばかりの日本酒談義はものすごくおもしろい。思わず笑ってしまうほど、卓の上に酒瓶を並べて呑み比べ。幸せ・・・。
今回心に残った先生のお言葉
「スッキリしたものが呑みたければ日本酒ではなく焼酎などでも良いのではないか。日本酒にしかない味の旨みというものを味わってほしい」
な~~る~~ほ~~ど~~。
本当に奥が深いお酒の世界。「ウコンの力」を片手にがんばって勉強してきます。
(※)ドイツでは約80%、イタリアで約60%、フランスでは約50%が呑まれているらしいです。数字があやふやですみません。
昨日はNTTの障害のせいでネットが全然繋がりませんでした。
そしておとといはまたもやへべれけ・・・。
先週のワイン講座にひきつづき、行ってきたのは
日本酒講座!
Aさんから頂いた美味しいお酒を飲んだり(シ・チホン・ヤリ)、雑誌「dancyu」の日本酒特集を読んだり「闘う純米酒」(上野敏彦著 平凡社)などの本を読むとですね、飲まないと人生を損してるんじゃないかと思うくらい美味しそうな日本酒が世の中にはあるようなのです。
しかもそんな美味しい日本酒を取り扱っていらっしゃる素晴らしい酒屋さんが近郊にあり、その先生が直々に教えて下さる講座なんて参加しないわけにはいかないじゃないか!
・・・てな感じで足取りも軽く参加してきました。
今回の講座のテーマは
「どうすれば美味しいお酒を飲むことができるか」
第一回目は「良い酒を見極めるためのコツ」。
現在市場に出回っている日本酒の多くは醸造アルコールを添加したものであり、本当に米と米麹だけから作られているものは全体のおよそ4分の1しかないこと。
(※)ドイツのビールや、フランスやイタリアのワインのような「民族酒」を飲む割合が、日本では約8%くらいしかないこと・・・など現在の日本酒は限りなく寂しい思いをしています。
そんな中で、本当に美味しいお酒を知ればもっと日本酒の良さを広めることができるのではないか!というお話を伺ってきました。
まずはお酒を購入する際に原材料に「米・米麹」だけのもの、「純米酒」「吟醸酒」「純米吟醸酒」「本醸造酒」といった特定名称のものを選ぶことが美味しいお酒を選ぶポイント。
そしてこちらの講座でももちろんテイスティングです。
・・・恥ずかしながらさときち、一番美味しいと思ったのは上記の条件からはずれる「普通酒」でした。
こんなことではいかん!もっとたくさん飲んで味を覚えなくては~とやる気(飲む気)に火がつきました!
のでもちろん2次会も参加。
先生も囲んで日本酒好きの方ばかりの日本酒談義はものすごくおもしろい。思わず笑ってしまうほど、卓の上に酒瓶を並べて呑み比べ。幸せ・・・。
今回心に残った先生のお言葉
「スッキリしたものが呑みたければ日本酒ではなく焼酎などでも良いのではないか。日本酒にしかない味の旨みというものを味わってほしい」
な~~る~~ほ~~ど~~。
本当に奥が深いお酒の世界。「ウコンの力」を片手にがんばって勉強してきます。
(※)ドイツでは約80%、イタリアで約60%、フランスでは約50%が呑まれているらしいです。数字があやふやですみません。
2007年05月13日
オールディーズな夕方
地元で開催されたオールディーズのチャリティライブに行ってきました。
オールディーズと言うだけあって、結成15周年(!)とか結成40周年(!!)のバンドもあり、出演者・観客の年齢層もお高め(笑)。久しぶりに最年少気分を味わってきました。
でもこのあたりの曲って、短くてわかりやすくてやっぱり好きだなぁ
「キャラバン」「ルート66」「オー・プリティー・ウーマン」とか。ひときわ声のいいボーカルのいるバンドがあって、おっかけしようかと思いました~
・ 今日の香水 スズラン(サンタマリアノヴェッラ)
リカさんから小分けでいただきました~(ありがとうございます!)グリーンがかった清楚なスズランの香り。自分のイメージではないのが悲しいですがこれすごく好きです~。欲しい・・・。
オールディーズと言うだけあって、結成15周年(!)とか結成40周年(!!)のバンドもあり、出演者・観客の年齢層もお高め(笑)。久しぶりに最年少気分を味わってきました。
でもこのあたりの曲って、短くてわかりやすくてやっぱり好きだなぁ
「キャラバン」「ルート66」「オー・プリティー・ウーマン」とか。ひときわ声のいいボーカルのいるバンドがあって、おっかけしようかと思いました~
・ 今日の香水 スズラン(サンタマリアノヴェッラ)
リカさんから小分けでいただきました~(ありがとうございます!)グリーンがかった清楚なスズランの香り。自分のイメージではないのが悲しいですがこれすごく好きです~。欲しい・・・。
2007年05月12日
ワイン講座
ただ飲んでいるのも幸せですが、せっかくならもう少し勉強してみたい・・という欲がでてきまして、このたびワインの講座に通うことにしました。
とはいえ、普段飲むのは圧倒的にビールや日本酒。ワインの味はまったくわからない超初心者です。飲酒アリの講座なのでもちろん車には乗れず、会社帰りに1時間に1本のバスを目指して猛ダッシュ!(もしかしたら制服をロッカー室に投げ出してきたような気がするので月曜日が怖い)
なんとか遅れずに講座に間に合い、ドキドキしながら先生のお話を伺いつつ授業は進みました。
赤ワイン用の葡萄の品種には
・カベルネ ソーヴィニヨン
・メルロ
・シラー
・ピノノアール
などがあることや、その品種の香りの特性、栽培地域、またワインの歴史などの説明を受けたあと、来ましたよ。
テイスティングです
?色を見る
グラスを向こう側に傾けて液体の縁の辺りの色調を見る。透明感や液体としての粘性も見る。
?香りをかぐ
グラスから香りをかぐ。軽くまわして再びかいでみる。
?味わう
まず舌で味わってから口中全体に広げる。
いや~、これが難しいのなんの!
2種類のワインを出していただいたのですが、色の違いも香りの違いも表現方法がわからないのです。
ベリーの香りやスパイス、動物の皮の香り・・など香水でもよくありますが、香水とは違ってそれが前面に出ているわけではないので嗅ぎ分けられないよ~。香水だっていまだによくわからないのに。
必死に考えてもわからず、しかも一口飲んだあとはなんだかいい気分になってきたので(笑)、他の方の意見を参考にすることにしました。受講されている方の中にはすでに前回のワイン講座を受けられた方もいて、発言がかっこいいのです。
産地はどのあたりとか、ヴィンテージは何年くらいとか、小売価格はどのくらいとか(なんでわかるんだろう・・・)。しかも先生からの質問も「このワインのマリアージュは何がいいと思いますか?」などとサラッと言われるのでもうドキドキです!
なんか!なんか照れくさいんですが!!
でもちゃんと意見を言えるようになるとかっこいいな~。私も早く色々覚えたい!
講座のあとは皆さんで2次会に。ワイン講座のはずなのになぜか日本酒をガンガン飲んでそれはそれは楽しいひと時でした。
1ヶ月に1回なので、来月が楽しみです。
Les Tourelles de Longueville
(レ トゥール ド ロングヴィル)
Saint-Joseph
(サン-ジョセフ)
とはいえ、普段飲むのは圧倒的にビールや日本酒。ワインの味はまったくわからない超初心者です。飲酒アリの講座なのでもちろん車には乗れず、会社帰りに1時間に1本のバスを目指して猛ダッシュ!(もしかしたら制服をロッカー室に投げ出してきたような気がするので月曜日が怖い)
なんとか遅れずに講座に間に合い、ドキドキしながら先生のお話を伺いつつ授業は進みました。
赤ワイン用の葡萄の品種には
・カベルネ ソーヴィニヨン
・メルロ
・シラー
・ピノノアール
などがあることや、その品種の香りの特性、栽培地域、またワインの歴史などの説明を受けたあと、来ましたよ。
テイスティングです
?色を見る
グラスを向こう側に傾けて液体の縁の辺りの色調を見る。透明感や液体としての粘性も見る。
?香りをかぐ
グラスから香りをかぐ。軽くまわして再びかいでみる。
?味わう
まず舌で味わってから口中全体に広げる。
いや~、これが難しいのなんの!
2種類のワインを出していただいたのですが、色の違いも香りの違いも表現方法がわからないのです。
ベリーの香りやスパイス、動物の皮の香り・・など香水でもよくありますが、香水とは違ってそれが前面に出ているわけではないので嗅ぎ分けられないよ~。香水だっていまだによくわからないのに。
必死に考えてもわからず、しかも一口飲んだあとはなんだかいい気分になってきたので(笑)、他の方の意見を参考にすることにしました。受講されている方の中にはすでに前回のワイン講座を受けられた方もいて、発言がかっこいいのです。
産地はどのあたりとか、ヴィンテージは何年くらいとか、小売価格はどのくらいとか(なんでわかるんだろう・・・)。しかも先生からの質問も「このワインのマリアージュは何がいいと思いますか?」などとサラッと言われるのでもうドキドキです!
なんか!なんか照れくさいんですが!!
でもちゃんと意見を言えるようになるとかっこいいな~。私も早く色々覚えたい!
講座のあとは皆さんで2次会に。ワイン講座のはずなのになぜか日本酒をガンガン飲んでそれはそれは楽しいひと時でした。
1ヶ月に1回なので、来月が楽しみです。
Les Tourelles de Longueville
(レ トゥール ド ロングヴィル)
Saint-Joseph
(サン-ジョセフ)