2011年06月
2011年06月26日
2011年06月24日
読書メーター
こちらも始めてみました。
とはいえ、今のところほぼ漫画ばかりです。
こうやって記録されると、いかに自分が漫画漬けになっているかが丸解りで少々気恥ずかしい・・・良い子の皆さんは真似しないようね★
さて、読書メーターのトップを飾ったのは松本 大洋の「ピンポン」です。
あの絵に馴染めず、何故か不条理漫画と誤解していた私が阿呆でした。ど真ん中の青春スポーツ成長譚だったのですね~。
慣れると癖になるアイラモルトのようなものなのか?今は「竹光侍」が読みたくて仕方ありません。
他に読んでいたのは懐かしいところで「究極超人あ~る」(ゆうき まさみ)など。
初めのうちは今読むとちょっとキツイ感じがしましたが、だんだんこのゆるくてのったりした雰囲気が心地よくなってきたのが不思議。サンデーっぽい気がしました。
始める前に想像していたよりなんだか楽しい「読書メーター」。
お仲間募集中です
とはいえ、今のところほぼ漫画ばかりです。
こうやって記録されると、いかに自分が漫画漬けになっているかが丸解りで少々気恥ずかしい・・・良い子の皆さんは真似しないようね★
さて、読書メーターのトップを飾ったのは松本 大洋の「ピンポン」です。
あの絵に馴染めず、何故か不条理漫画と誤解していた私が阿呆でした。ど真ん中の青春スポーツ成長譚だったのですね~。
慣れると癖になるアイラモルトのようなものなのか?今は「竹光侍」が読みたくて仕方ありません。
他に読んでいたのは懐かしいところで「究極超人あ~る」(ゆうき まさみ)など。
初めのうちは今読むとちょっとキツイ感じがしましたが、だんだんこのゆるくてのったりした雰囲気が心地よくなってきたのが不思議。サンデーっぽい気がしました。
始める前に想像していたよりなんだか楽しい「読書メーター」。
お仲間募集中です
「ブラック・スワン」
痛い映画が続いております。
こうなったら蠍座で上映中の「アンチクライスト」も観に行くべきかしら。いや・・・やはりこれ以上はもう無理・・・。
大好きな方たちのブログで紹介されているのを見るにつけ、「早く行きたいよう~」とジタバタして
おりましたが本日やっと観られた「ブラック・スワン」。良かったです!!
痛い・恐いが苦手なので、しばしば座席で硬直しながらも、あっという間に時間が過ぎました。
才能と美貌に恵まれながらも、母親の庇護が強すぎて雛鳥のように飛び立てない主人公。
傍から見れば「そんなにまっすぐ受け取らなくても・・・かわして!やり過ごして!」と思うものの、本人にはそうするしかできない事ってたくさんあるからなあ。
ついに自分を解き放ったかのように見えるラストは何かを表現することを生業とし、頂点を極める道を選んだ人なら本望だったのではないかと。
大スクリーンでの上映期間に間に合ってよかった・・・
こうなったら蠍座で上映中の「アンチクライスト」も観に行くべきかしら。いや・・・やはりこれ以上はもう無理・・・。
大好きな方たちのブログで紹介されているのを見るにつけ、「早く行きたいよう~」とジタバタして
おりましたが本日やっと観られた「ブラック・スワン」。良かったです!!
痛い・恐いが苦手なので、しばしば座席で硬直しながらも、あっという間に時間が過ぎました。
才能と美貌に恵まれながらも、母親の庇護が強すぎて雛鳥のように飛び立てない主人公。
傍から見れば「そんなにまっすぐ受け取らなくても・・・かわして!やり過ごして!」と思うものの、本人にはそうするしかできない事ってたくさんあるからなあ。
ついに自分を解き放ったかのように見えるラストは何かを表現することを生業とし、頂点を極める道を選んだ人なら本望だったのではないかと。
大スクリーンでの上映期間に間に合ってよかった・・・
2011年06月23日
「127時間」
「スラムドッグ$ミリオネア」がたいそう良かったので、同監督ダニー・ボイル氏の「127時間」の公開を待ち望んでおりました。封切り2日目に混雑覚悟で出かけたところ、なんと鑑賞者5人(笑)。日曜日の晩はこんな感じなのかしら。
さてさて、肝心の映画は・・・壮絶!!
どうやって書いてもネタバレになるので反転します!(薄く見えてるけど)
週末、ロッククライミングを楽しむため準備もそこそこに一人ブルー・ジョン・キャニオンに向かう主人公。
車を降り、マウンテンバイクに乗り換え人気の無い奥地へ奥地へ。途中で道に迷った女子二人連れのガイドを買って出て穴場を案内するなど「アウトドア俺様」な主人公ですが、彼女たちと別れた後、一瞬の油断で落石に右腕を挟まれ谷底に一人取り残されてしまいます。
どうやっても動かない大岩。乏しい食料と水。朦朧とする意識の中で今までの人生を見つめなおし、再び愛する人々のもとに戻るために主人公が下した決断は!?
「決断は!?」なんて書いてみたものの、もう皆様ご想像通りですよ。私もそこは解ってて観ていたのですが・・・甘かった!超リアル映像に貧血寸前です!
そのシーンではスクリーン右上にひたすら視線をずらしていました(目をつぶるのは嫌だったので)。
それにしても生命力の強さに圧倒されました。あきらめないって大事なのね。
実話を基にした映画なのですが、この方はこんな体験をしたあとも同じような冒険に出かけているらしい。
すごいですね~
さてさて、肝心の映画は・・・壮絶!!
どうやって書いてもネタバレになるので反転します!(薄く見えてるけど)
週末、ロッククライミングを楽しむため準備もそこそこに一人ブルー・ジョン・キャニオンに向かう主人公。
車を降り、マウンテンバイクに乗り換え人気の無い奥地へ奥地へ。途中で道に迷った女子二人連れのガイドを買って出て穴場を案内するなど「アウトドア俺様」な主人公ですが、彼女たちと別れた後、一瞬の油断で落石に右腕を挟まれ谷底に一人取り残されてしまいます。
どうやっても動かない大岩。乏しい食料と水。朦朧とする意識の中で今までの人生を見つめなおし、再び愛する人々のもとに戻るために主人公が下した決断は!?
「決断は!?」なんて書いてみたものの、もう皆様ご想像通りですよ。私もそこは解ってて観ていたのですが・・・甘かった!超リアル映像に貧血寸前です!
そのシーンではスクリーン右上にひたすら視線をずらしていました(目をつぶるのは嫌だったので)。
それにしても生命力の強さに圧倒されました。あきらめないって大事なのね。
実話を基にした映画なのですが、この方はこんな体験をしたあとも同じような冒険に出かけているらしい。
すごいですね~