2010年06月22日
最近読んだ本
「1Q84」は3巻が出たらまとめて読もう!と思ってたのにいまだ手付かずです。
4巻出たら読もう・・・いやもう出ないか。タイミングはずしました。
いつも行く図書館が蔵書整理でお休み期間だったので、最近は家にあった文庫本や漫画を読み直してます。
「超・居酒屋入門」 太田 和彦
ものすごーくお酒が呑みたくなる本。ふらりと一人でノレンをくぐって居酒屋に行く勇気はいまだ無いので、家でチビチビ飲みました。
この間買ってみた久保田酒造さんの「相模灘」は美味しかった・・・
「荒野へ」 ジョン・クラカワー
ショーン・ペン監督で映画化された「Into the Wild」の原作。
裕福な青年は、なぜアラスカの荒野で餓死したのか?むむむ・・・。
「閑人生生」 高村 薫
雑誌「AERA」で連載されていたコラム。気になることがたくさん書かれている。そういう小さな気になる種をたくさんまかれると、考えることが増えてきてうかうか暮らしていてはいけないと思うのですが、呑むと忘れてしまいます。
「ヒミコの夏」 鯨 統一郎
A様がご紹介されていたので「間違いなかろう!」と思っていた鯨氏。
A様、一番最初に読むのがこの作品でも良かったでしょうか?
「ヒミコ」という新種の米を巡る農業ミステリー。読み出すと止まらなくなり最後まで一気読みでした。新井 素子さんの「グリーン・レクイエム」も思い出しました~。
「さまよう刃」 東野 圭吾
最愛の一人娘を残酷な方法で殺されてしまった父親。未成年の犯人を自ら追い詰め復讐することを決意しますが・・・。
辛くて胸が痛くなりました。この映画、観たかったけれど観られないかも。
漫画では
「おおきく振りかぶって」 ひぐち アサ
「鉄腕バーディー」 ゆうき まさみ
「じゃじゃ馬グルーミンUP!」 ゆうき まさみ
「べしゃり暮らし」 森田 まさのり
「七夕の国」 岩明 均
「ヒストリエ」 岩明 均
「あすなろ白書」 柴門 ふみ
などの懐かしいものも含めていろいろと♪
今は傑作SF「盗まれた街」(ジャック・フィニィ)と「いしいしんじのごはん日記」(いしいしんじ)を
交互に読んでいるのでちょっと混乱気味です(笑)。
4巻出たら読もう・・・いやもう出ないか。タイミングはずしました。
いつも行く図書館が蔵書整理でお休み期間だったので、最近は家にあった文庫本や漫画を読み直してます。
「超・居酒屋入門」 太田 和彦
ものすごーくお酒が呑みたくなる本。ふらりと一人でノレンをくぐって居酒屋に行く勇気はいまだ無いので、家でチビチビ飲みました。
この間買ってみた久保田酒造さんの「相模灘」は美味しかった・・・
「荒野へ」 ジョン・クラカワー
ショーン・ペン監督で映画化された「Into the Wild」の原作。
裕福な青年は、なぜアラスカの荒野で餓死したのか?むむむ・・・。
「閑人生生」 高村 薫
雑誌「AERA」で連載されていたコラム。気になることがたくさん書かれている。そういう小さな気になる種をたくさんまかれると、考えることが増えてきてうかうか暮らしていてはいけないと思うのですが、呑むと忘れてしまいます。
「ヒミコの夏」 鯨 統一郎
A様がご紹介されていたので「間違いなかろう!」と思っていた鯨氏。
A様、一番最初に読むのがこの作品でも良かったでしょうか?
「ヒミコ」という新種の米を巡る農業ミステリー。読み出すと止まらなくなり最後まで一気読みでした。新井 素子さんの「グリーン・レクイエム」も思い出しました~。
「さまよう刃」 東野 圭吾
最愛の一人娘を残酷な方法で殺されてしまった父親。未成年の犯人を自ら追い詰め復讐することを決意しますが・・・。
辛くて胸が痛くなりました。この映画、観たかったけれど観られないかも。
漫画では
「おおきく振りかぶって」 ひぐち アサ
「鉄腕バーディー」 ゆうき まさみ
「じゃじゃ馬グルーミンUP!」 ゆうき まさみ
「べしゃり暮らし」 森田 まさのり
「七夕の国」 岩明 均
「ヒストリエ」 岩明 均
「あすなろ白書」 柴門 ふみ
などの懐かしいものも含めていろいろと♪
今は傑作SF「盗まれた街」(ジャック・フィニィ)と「いしいしんじのごはん日記」(いしいしんじ)を
交互に読んでいるのでちょっと混乱気味です(笑)。
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この記事へのコメント
1. Posted by Y 2010年06月27日 23:08
こんばんは!
ご無沙汰しています。
おお振りは、15巻出ましたね
これからどういう話になるのか
そしてどこまで話がふくらむか、楽しみのような心配のような。という感想です。
で、ジャック・フィニィといえば、「ゲイルズバーグの春を愛す」を未だにたまによみかえしています。
ベタかもしれませんが、この年になっても「愛の手紙」を読むたび、目がうるうるします…。
ご無沙汰しています。
おお振りは、15巻出ましたね
これからどういう話になるのか
そしてどこまで話がふくらむか、楽しみのような心配のような。という感想です。
で、ジャック・フィニィといえば、「ゲイルズバーグの春を愛す」を未だにたまによみかえしています。
ベタかもしれませんが、この年になっても「愛の手紙」を読むたび、目がうるうるします…。
2. Posted by さときち 2010年06月28日 23:06
Yさん、こんばんは
札幌ライフはいかがでしょうか?
おお振り、まだまだ続きそうですね。
モモカンの過去が気になります
「ゲイルズバーグの春を愛す」って、ジャック・フィニィだったんですか!?
SFに詳しくないうえにこの方の作品を読んだことが無かったので知りませんでした~。
タイトルと表紙だけは何となく印象的で記憶にあったのですが(ハヤカワ文庫)、ここで結びつくとは!興奮!!
「愛の手紙」なんて胸が震えますねぇ。
ぜひ読んでみたいです
札幌ライフはいかがでしょうか?
おお振り、まだまだ続きそうですね。
モモカンの過去が気になります
「ゲイルズバーグの春を愛す」って、ジャック・フィニィだったんですか!?
SFに詳しくないうえにこの方の作品を読んだことが無かったので知りませんでした~。
タイトルと表紙だけは何となく印象的で記憶にあったのですが(ハヤカワ文庫)、ここで結びつくとは!興奮!!
「愛の手紙」なんて胸が震えますねぇ。
ぜひ読んでみたいです