「ノルウェイの森」「大江戸りびんぐでっど」

2010年10月28日

立川 志らく独演会

チケットを取ってから当日の朝まで新聞を開くたびにドキドキ。
「体調はいかがかしら・・・」「キャンセルにならないかしら・・・」と、ずっと気になっていたのが立川談志家元の体調でした。

昨夜、道新ホールで行なわれた「立川 志らく 独演会」に行ってまいりました。
そのスペシャルトークゲストが家元!!
志らく師匠の落語が楽しみだったのは間違いないのですが、今回はどうしてもこちらのほうが気になってしまって。


まずは前座のらく次さんの「子ほめ」。
ほどよく会場が暖まったところで志らく師匠の登場です。「今日は私の独演会ですから」と客席を沸かせてから「紺屋高尾」へ。
以前に談春師匠バージョンを聞いたときは最後の高尾太夫の言葉でグッときましたが、今回は嘘がばれた久蔵が太夫に必死に思いを伝える場面で涙が・・・。
そしてこのオチは初めて聞いたぞ!ほのぼの~。

じんわりと余韻に浸る仲入りが終わり、客席に緊張感が走ります。
出囃子がかかり、幕が上がっている間に沸き起こる拍手!全員が家元の登場を待ち構え・・・あれ?なかなか登場しません(笑)。
一瞬、「もしや・・・」という空気が流れたところで!いらっしゃいました!!
割れんばかりの拍手!拍手!

しばらくたたずみ、ゆっくりゆっくりと席につかれる家元。かすれ気味なお声で訥々と始まりました。
体調が良い・・・とはお世辞にも言えないように見受けられましたが、次々繰り出される小噺や毒のある発言がなんともおかしく、すっかり手のひらで転がされてしまいました。最後は「落語チャンチャカチャン」で締め。

そして再び志らく師匠登場です。
「チャンチャカチャンなんてやられたら、もう話すこと何もないですよ~」とぼやきながら始まったのは「疝気の虫」。破裂オチで大爆笑の中、終了となりました。

いや~良かった!!良い晩でした!!




pom_pom_dahlia at 22:32│Comments(0)TrackBack(0) ザッツエンタテインメント 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
「ノルウェイの森」「大江戸りびんぐでっど」