Drink Me
2012年09月25日
ルピシアの限定紅茶
先日、ぶらりとニセコ方面に遊びに行ってきました。
車の助手席からぼんやり窓の外を見ていたそのとき、急にさときちの眉間に光る稲妻!
「停めて!停めて!!」
熊でも出たかという勢いで停車してもらい、無理やりUターンさせる極悪嫁。
だって・・・ルピシアニセコ店を見つけてしまったのだもの♪
以前にお友達(ラブ)から「ニセコ限定のルピシアの紅茶が有る」と聞いたのはもう随分前の事。札幌店には取り扱いが無く、お店の方にも「千歳空港かニセコで・・・」と申し訳なさそうに言われ、半ばあきらめ忘れかけていたのです。
も~、ここで会ったが百年目!行かずにはいられません。
お洒落なお店の庭にはワイルドフラワーが咲き乱れ、この日は地元の野菜なども販売されていました
店内には美味しそうなパンやデリ、ハムなど盛りだくさん!
そしてお目当ての紅茶、「ダイヤモンドダスト」と「ニセコ」が有りました~
『ダイヤモンドダスト』は幻の最高級ミント、北海道産の和種薄荷を緑茶にブレンドしたハーブティーだそうです。緑茶に薄荷・・・?とおそるおそる飲んでみましたが、いわゆるミントティーより優しい感じですっきり清涼感
『ニセコ』は紅茶とプーアル茶のブレンドティー。食事に合いそう・・・って、受け売りのまんまですみませんどちらも美味しゅうございました
ルピシアさんのレストランもお隣に在ったのですが、食事をしたばかりだったので泣く泣く断念。一度は行ってみたい食事処がまた増えました
『La villa LUPICIA ヴィラ ルピシア』
2010年09月29日
中国茶でのんびり。
前を通るたびに気になっていた中国茶のお店「楼蘭」さん。
のんびりまったり、友人と時間を過ごしてきました。
たくさんの種類の中から友人が選んだお茶は「女乃香織烏龍(ナイシャンウーロン)」、私は
「大紅袍(ダーホンパオ)」。
中国茶の飲み方ってどうだったっけ・・・一煎目はお湯を捨てるんだったかな?
などと、ぼんやり考えていたら目の前にお茶のセットが置かれました。
悩むまでも無く、そこには準備万端整えられた一式が。
可愛い茶器にお茶を注ぎ、無くなったら卓上にはじめから用意されているガラスの薬缶のお湯を急須に足してまた注ぐだけ。
小さな器がおもちゃのようで、おままごとをしているみたいに楽しい~♪
お茶はすっきりとして香りが良く、一緒に頼んだ卵と角煮のチャーハンも美味しい!
ゆったりした雰囲気が心地よく、何度も通いたくなる素敵なお店でした
「楼蘭」
〒060-0063
札幌市中央区南3条西9丁目46(狸小路9丁目)
ホテルテトラスピリット1F
℡ 011-231-3918
営業時間:11:30~21:00 月曜休
のんびりまったり、友人と時間を過ごしてきました。
たくさんの種類の中から友人が選んだお茶は「女乃香織烏龍(ナイシャンウーロン)」、私は
「大紅袍(ダーホンパオ)」。
中国茶の飲み方ってどうだったっけ・・・一煎目はお湯を捨てるんだったかな?
などと、ぼんやり考えていたら目の前にお茶のセットが置かれました。
悩むまでも無く、そこには準備万端整えられた一式が。
可愛い茶器にお茶を注ぎ、無くなったら卓上にはじめから用意されているガラスの薬缶のお湯を急須に足してまた注ぐだけ。
小さな器がおもちゃのようで、おままごとをしているみたいに楽しい~♪
お茶はすっきりとして香りが良く、一緒に頼んだ卵と角煮のチャーハンも美味しい!
ゆったりした雰囲気が心地よく、何度も通いたくなる素敵なお店でした
「楼蘭」
〒060-0063
札幌市中央区南3条西9丁目46(狸小路9丁目)
ホテルテトラスピリット1F
℡ 011-231-3918
営業時間:11:30~21:00 月曜休
2010年09月20日
円山はしご酒
地下鉄東西線「西18丁目駅」近くにこの夏オープンした
「BAR SORRISO(バール ソッリーソ)」に行って来ました。
テーブル席とカウンター・・・あれ?カウンターには椅子がありません。
あちこちで紹介されているとおり、こちらのお店はカウンターでの立ち飲みだと飲食の料金がお安くなっているのです!
今回は三人連れだったのでテーブル席に。トリッパの煮込み、バーニャカウダ、生ハムとサラミなどでワインがどんどんすすみます。
〆は渡り蟹のパスタとエスプレッソを。このエスプレッソがまた非常に美味しい!
一口でぐいっと開けると酔っ払いの目が一瞬正気に。
これも立ち飲みだとなんと100円でいただけます。缶コーヒーより安くていいのでしょうか!?
こちらのソッリーソさん、チャージが無くお料理の値段もお手ごろ。朝の8時から夜の11時までの営業でランチなどもあるようです
居心地の良いお店ですっかり良い気分になり、次に向かったのは裏参道にあるオーセンティックなバー「Bar MARUKU(マルク)」。
こちらのお店のサイトで拝見した昆虫ラベルのモルトが非常に気になっていたので、実物を見せていただいて大満足!お値段がお値段なので手が出ませんでしたが飲んでみたかったなー。
この日いただいたのはショートカクテルでしたが、オリジナルの「円山トニック」というすだちを使ったカクテルもさっぱりさわやかでおすすめです。
最近ビールばかりの生活だったせいか、翌日はひさびさに二日酔いに。
夕方まで身動きが取れませんでした
「BAR SORRISO」
〒060-0042
札幌市中央区大通西18丁目2-12
大通MMビル1F
℡ 011-640-8445
「Bar MARUKU」
〒064-0801
札幌市中央区南一条西20丁目2-10
パスバイビル1F
℡ 011-615-8069
「BAR SORRISO(バール ソッリーソ)」に行って来ました。
テーブル席とカウンター・・・あれ?カウンターには椅子がありません。
あちこちで紹介されているとおり、こちらのお店はカウンターでの立ち飲みだと飲食の料金がお安くなっているのです!
今回は三人連れだったのでテーブル席に。トリッパの煮込み、バーニャカウダ、生ハムとサラミなどでワインがどんどんすすみます。
〆は渡り蟹のパスタとエスプレッソを。このエスプレッソがまた非常に美味しい!
一口でぐいっと開けると酔っ払いの目が一瞬正気に。
これも立ち飲みだとなんと100円でいただけます。缶コーヒーより安くていいのでしょうか!?
こちらのソッリーソさん、チャージが無くお料理の値段もお手ごろ。朝の8時から夜の11時までの営業でランチなどもあるようです
居心地の良いお店ですっかり良い気分になり、次に向かったのは裏参道にあるオーセンティックなバー「Bar MARUKU(マルク)」。
こちらのお店のサイトで拝見した昆虫ラベルのモルトが非常に気になっていたので、実物を見せていただいて大満足!お値段がお値段なので手が出ませんでしたが飲んでみたかったなー。
この日いただいたのはショートカクテルでしたが、オリジナルの「円山トニック」というすだちを使ったカクテルもさっぱりさわやかでおすすめです。
最近ビールばかりの生活だったせいか、翌日はひさびさに二日酔いに。
夕方まで身動きが取れませんでした
「BAR SORRISO」
〒060-0042
札幌市中央区大通西18丁目2-12
大通MMビル1F
℡ 011-640-8445
「Bar MARUKU」
〒064-0801
札幌市中央区南一条西20丁目2-10
パスバイビル1F
℡ 011-615-8069
2010年08月09日
2010年06月10日
ススキノはしご酒
札幌に住んではいるものの、あまりススキノで飲む機会がありません。
お店が多すぎるので何処に入っていいのかわからないのです。
そんな魅惑の飲食街・ススキノに新しく創作フレンチのお店が出来たという情報を聞き、友人に連れて行ってもらいました。
今年の4月にオープンした
「フレンチ流惣菜 Day’s kitchen 創」(そう)さん。
シェフが同郷ということで、知人関係が軒並み繋がります(笑)。カウンターとテーブル席、壁の向こう側には半個室のような席もあり、一人でもデートでも良さそう。
お料理は気になるお惣菜を単品で選んだり(ワゴンにいろいろ乗っていて楽しいです♪)、ボードに書かれたオススメを吟味するのも良いのですが我々はシェフにお任せすることに。
久しぶりに再会した友人達と全力で喋っていたため何をいただいたのかよく覚えていないダメなわたくしですが、穴子を使った料理は本当に美味しかった!赤のワインがどんどん進みました。パスタも美味しかったし、キャラメル風味のするチーズに至っては独り占めしたいくらいでした。しかしおなかが膨れてしまってお肉モノを食べられなかったのが非常に心残り・・・日を改めてリベンジしたいものです。
いい感じにエンジンがかかってきたので次のお店に向かって出発!
夜の街をそぞろ歩いているとなにやら小粋な路面店が。
「BAR espana」(バル エスパーニャ)と書かれたそのお店の前には大きな樽が置かれ、外の風を受けながら飲むのが気持ち良さそう。で、思わず一杯(笑)。タイミングが良かったのかギターの弾き語りも始まり、なんだか得した気分でした。
思わず寄り道しましたが、本来の目的地はこっち。
Zepp Sapporoに程近いビアバー「BASIL BASIL」(バジル バジル)さんです。こちらでは珍しい樽生がいただけるということで、銘々キルケニー、ヒューガルテン、ギネス、エーデルピルスを注文。
ぷはー、呑んだあとのビール最高!(笑)
さすがにもう食べられませんでしたがフードも美味しそうでした。
このあとは勢いでカラオケに。
数年ぶりのカラオケ1曲目で「フレンズ」はきつかった・・・げほげほ。
お店が多すぎるので何処に入っていいのかわからないのです。
そんな魅惑の飲食街・ススキノに新しく創作フレンチのお店が出来たという情報を聞き、友人に連れて行ってもらいました。
今年の4月にオープンした
「フレンチ流惣菜 Day’s kitchen 創」(そう)さん。
シェフが同郷ということで、知人関係が軒並み繋がります(笑)。カウンターとテーブル席、壁の向こう側には半個室のような席もあり、一人でもデートでも良さそう。
お料理は気になるお惣菜を単品で選んだり(ワゴンにいろいろ乗っていて楽しいです♪)、ボードに書かれたオススメを吟味するのも良いのですが我々はシェフにお任せすることに。
久しぶりに再会した友人達と全力で喋っていたため何をいただいたのかよく覚えていないダメなわたくしですが、穴子を使った料理は本当に美味しかった!赤のワインがどんどん進みました。パスタも美味しかったし、キャラメル風味のするチーズに至っては独り占めしたいくらいでした。しかしおなかが膨れてしまってお肉モノを食べられなかったのが非常に心残り・・・日を改めてリベンジしたいものです。
いい感じにエンジンがかかってきたので次のお店に向かって出発!
夜の街をそぞろ歩いているとなにやら小粋な路面店が。
「BAR espana」(バル エスパーニャ)と書かれたそのお店の前には大きな樽が置かれ、外の風を受けながら飲むのが気持ち良さそう。で、思わず一杯(笑)。タイミングが良かったのかギターの弾き語りも始まり、なんだか得した気分でした。
思わず寄り道しましたが、本来の目的地はこっち。
Zepp Sapporoに程近いビアバー「BASIL BASIL」(バジル バジル)さんです。こちらでは珍しい樽生がいただけるということで、銘々キルケニー、ヒューガルテン、ギネス、エーデルピルスを注文。
ぷはー、呑んだあとのビール最高!(笑)
さすがにもう食べられませんでしたがフードも美味しそうでした。
このあとは勢いでカラオケに。
数年ぶりのカラオケ1曲目で「フレンズ」はきつかった・・・げほげほ。